名物に旨いものアリ、ご当地グルメの旅

キャッチコピーアイコン「名物にうまいものなし」といわれたのは、ひと昔前の話。かつての名物料理は季節無視。素材の旬に関係なく、年間を通して提供されていたのだから、それは美味しくない季節だってありました。しかし、いまの名物料理はそんなこと、ありません。全国で開かれる「B級グルメ」の大会に出場して、厳しい舌に鍛えられたご当地グルメは、旅行の目的にだってなっているほどですから。

麺は岩手、もう常識です

お花見を兼ねて麺を食べに盛岡へ(写真提供:フォトライブラリー)
お花見を兼ねて麺を食べに盛岡へ
(写真提供:フォトライブラリー

 いつからか知りませんが、冷麺といえば盛岡、というイメージがすっかり定着しました。この盛岡という町、面白いほど名物麺にあふれています。昔からの名物、わんこそば、先ほども出た盛岡冷麺に加え、「じゃじゃ麺」「南部生パスタ」「南部はっと鍋」と、新顔の麺料理も人気を得ています。

 盛岡じゃじゃ麺は、戦後盛岡の屋台から始まった料理。満州で覚えた味を屋台で提供し、日本人の味覚に徐々に合わせてきたといいます。刺激的な肉味噌と麺を絡めて食べる味は、韓国風のジャージャー麺とはまったくの別物。

 一方生パスタは岩手の小麦「ゆきちから」を使った創作パスタ。盛岡麦香豚や岩手町のやまと豚、花巻のホロホロ鳥などの食材を使い、ヘタなイタリア料理店よりよっぽどおいしい郷土の洋食を創りだしています。

南部はっと鍋は岩手小麦で作った麺(うどん)を入れた海鮮鍋、季節の魚介がおいしいと評判です

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岩手観光協会のホームページ

ここにもご当地麺の情報がたくさん掲載されています

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街々の味わいを楽しむ和歌山グルメ

名物料理と名所巡りで和歌山を満喫(写真提供:フォトライブラリー)
名物料理と名所巡りで和歌山を満喫
(写真提供:フォトライブラリー

 町単位、エリア単位で盛り上がるご当地グルメですが、県内30の市町村が名物料理を競い合っているのが和歌山県。どの町へ行っても名物があるのだから、これは旅の楽しみが広がります。多いのは麺とどんぶり。九度山町の「紀州真田そば」や日高川町の「ほろほろラーメン」など麺類は地元食材を使ったオーソドックスなものが多いのに対し、和歌山の「たちうお香梅揚げ丼」、日高町の「クエ丼」、すさみ町の「イノブタ丼」と、ちょっと味が気になるオリジナル丼がそろっています。

 このほか、伝統料理をアレンジした昆布とシイタケの出し汁にご飯が浮いているという古座川町の「うずみ膳」、高野町の「精進料理」など、町の定食を打ち出しているところもあります。

 これに紀の川市の「柿の葉すし」、有田川町の「わさび寿司」、新宮市の「めはり寿司」など、おなじみの料理も加わって、和歌山はどこへ行ってもおいしい思い出が作れそうです。各町の名物は、観光協会に情報があります。

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和歌山県観光連盟のホームページ

ここで町ごとのグルメ情報がまとめられています

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伝統の味がいまに息づく滋賀の味

一時は日本中でブームになった焼き鯖寿司
一時は日本中でブームになった焼き鯖寿司

 滋賀といえば琵琶湖。アユ料理やシジミ汁、鮒寿司など古くからのグルメに加え、近江牛もあって、滋賀は年間を通じおいしいものだらけ。そんななかでも伝統のグルメ街道が「さば街道」です。さば街道は福井県小浜付近でとれた鯖を京都に運ぶ道で、足の早い鯖を塩漬けにしたことから有名な鯖寿司が生まれました。鯖街道と呼ばれる経路はいくつもあるものの、滋賀県の保坂~朽木~葛川を経て京都の大原口へ向かう「若狭街道」はメインルートといってもいいでしょう。

 保坂は焼き鯖寿司で知られる場所。まだ小浜に近いため、酢が薄いせいなのでしょうか? 表面がこんがり焼けた鯖寿司の香ばしさを楽しめます。朽木は「朽木鯖街道」を名乗るだけあって、市内には鯖寿司の店が軒を並べています。夏には「朽木鯖街道ふる里まつり」が開催され、花火大会などで賑わう場所。観光がてらでかけるといいでしょう。

 葛川は大津市の地名ですが、ここも鯖寿司の名産地。実は京都で売られている鯖寿司の多くは葛川あたりで作られたものという話も。鯖寿司好きはぜひここまで足を伸ばしてみたいものです。

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鯖街道まちづくり連携協議会のホームページ

街道沿いの店や見どころも紹介されています

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